- 出身
- 1960(昭和35)年3月24日 秋田生まれ
- 本名
- 荒井 到 (あらい いたる)
- 略歴
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学生時代は東京、卒業後北海道へ。室蘭・美幌・函館・釧路の高校で教員を勤めたのち、定年前に退職(悪いことをしたわけではない)。
2002年神田愛山主催講談作家教室修了。2003年初高座。
道南落語倶楽部副会長
講釈は講談とも申します。着物で正座して、釈台(小さな机)を張り扇や扇子でパンパパンと叩きながら調子よく口演する芸でございます。
東京・大阪の寄席や釈場で活躍される方々とは別に、地域に密着したタイプの講釈師が荒到夢形というわけで。古典の講談には赤穂浪士伝、徳川天一坊など人物・歴史を扱ったものは多くございます。しかし北海道のそれはほとんどございません。そこでそういう話を自作自演しようと考えたわけでございます。函館に限らず道内のエピソードを物語仕立ててで聴いていただくということをいたしております。
これからの公演予定
今までの公演
北海道の作品
北海道
- 函館
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- 赤い靴伝説
- 石川啄木伝〜啄木の北海道入り〜
- 榎本武揚伝
- 梅津福次郎伝
- 神山町開拓小史
- 蛾眉野開拓小史
- クロード神父伝
- 相馬哲平伝
- 高田屋嘉兵衛伝
- 戸井高校設立の顛末
- 戸井高校無線通信科設立の顛末
- 椴法華物語
- 新島襄の函館出港(田辺南鶴原作「十二人の証人」より)
- 函館朝市物語
- 函館イカ物語
- 函館市電の軌跡
- 函館四天王物語〜平田文右衛門伝〜
- 函館北斗ライオンズ・クラブ50年の歩み
- 土方桜
- ペリー来航余話
- 北海道中小企業科同友会函館支部の軌跡
- 益田喜頓伝
- 湯の川温泉の由来
- 湯の川小学校設立の顛末
- 北斗
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- 斎藤三平伝
- 島崎冬子伝
- 男爵いもの由来〜川田龍吉伝〜
- 中川五郎治伝
- 森
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- 葛原猪平伝
- 八雲
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- 辦開凧次郎伝
- 今金
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- 荻野吟子伝
- 乙部
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- 乙部開拓小史
- 厚沢部
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- 館城風雲急を告ぐ
- 厚沢部開拓と合石神楽
- 蘭越
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- スキーと昆布温泉郷
- 木古内
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- 咸臨丸の最期
- 福島
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- 横綱千代の山伝
- 青函トンネルのできるまで
- 鹿部
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- 鹿部復興物語
- 様似
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- 志を持つ男〜伊能忠敬伝〜
- 栗山
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- 栗山の泣く木伝説
- 小林酒造小史
- 栗の木ファームができるまで(栗山英樹原作)
- 室蘭
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- 室蘭清水丘高校設立の顛末
- 札幌
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- ウィリアム・クラーク伝
- 小樽
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- 母(三浦綾子原作)
- 旭川
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- 氷点(三浦綾子原作)
- 道ありき(三浦綾子原作)
- 和寒
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- 塩狩峠(三浦綾子原作)
- 釧路
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- 石川啄木伝〜釧路の女難〜
- 原胤昭伝〜釧路集治監・硫黄山採掘作業中止の顛末〜
- 網走
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- 流氷の子供達
- 浜中
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- 霧多布伝説〜イメカノとカントールカ〜
- 遠軽
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- 留岡幸助伝
- その他
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- 蟹工船(小林多喜二原作)
- 青木昆陽伝
- 安積艮斎伝
- イエス・キリストの降誕
- 太田道灌の初恋〜石神井公園物語〜
- 憲法成立の顛末
- 吉縁の里〜杉田玄白と前野良沢〜
- 国土防災技術株式会社設立の顛末
- 五代目柳家小さん伝
- 言霊〜大伴家持の少年時代〜
- 聖バレンタインデーの由来
- 高田屋嘉兵衛伝〜おふさとの馴れ初め〜
- 竹嶋マキヱ一代記
- 坪内逍遥伝
- 新美南吉伝
- 福沢諭吉と大隈重信
- 亀田鵬斎伝
- 日本映画史〜高倉健の少年時代〜
- 田中正造伝
講談
- 赤穂義士伝
- 徳川天一坊
- 和田平助
- 正直俥夫
- 春重出世富札
- 熊沢蕃山廓のご意見
- 笹野名槍伝〜海賊退治〜
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